ナチュログ管理画面 釣り 釣り 四国 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2018年11月27日

ボーダレス ショートスペック 260M-T 買いました。

今年は何かと休みの日曜に台風だ雨だと釣りに行ける事が少なくフラストレーションが溜まる日々でして、釣行回数は非常に少ない状態でした。

更に坊主食らった日にゃやってらんない!なぁんて考えてたんですが、そんなに丸坊主って事も無く(1/2ぐらいの確率でw)釣果にも恵まれたりしていました。

ちょっと近所へ片道30分での釣り場では、お久しぶりのコロダイさんに巡り合い、強烈なやり取りを何とかこなして取り込めました。
でも、ロッドはエギングロッド(メジャクラ ナノワン 832E)でリールなんてまたしてもアルテグラアドバンスHGS 2000番、PEは0.6号だったので、かなりの時間堤防を引きずり回されました(笑)

また、つい先日は、いるかいないか分からない太刀魚調査をして、まさかの1匹ゲットすることができました。
実は夏の終わりごろに初めての神戸沖提と武庫川一文字デビューをして、地元高知とは違う沖堤防の釣り人の多さや釣り場の多さを感じてきました。(当然か…)その際のターゲットが太刀魚だったのですが、神戸の夜景をぼんやり見ながらの釣りで少しばかりの太刀魚を釣り上げて楽しむことができました。


そこでワインドなるものをボチボチ覚えて帰ってきたので、もし浦戸湾でも釣れるならいいなぁと考えていました。

モバイルキャストT86という怪しいコンパクトロッドにレブロス2506H、タモ無しという軽装で向かった先で、太刀魚ゲッターで
夕マズメにスローに引いてたら回収直前にジィーーーーー!っとドラグが出ました!

大興奮で抜き上げたのは3.5Fぐらいのタッチ―でした!

めでたしめでたし!

え? ええと前置きが長くなってしまいましたが、コンパクトロッドが好きなのです。
いくつか持っていますが、精々トラギアクラスのものでした。

以前にも書いたように、ボーダレスBB460M-Tで色々とやってるのですが、フカセだと巻き癖が付いたラインが
たまにガイドがらみを起こしたり、スムーズに出なくて全誘導のフカセなどはしょっちゅう竿を
振って糸を出しています。そこでお財布をふりくりFUJIのIMガイドを2番~5番まで購入し交換!
ほんとに糸がらみが激減したのでIMガイドの威力を痛感したこの頃の事です。

おかっぱり専門の私はなるだけ荷物はコンパクトにしたい派、では無いのですが、極たまぁにバイクでランガンする
事が有ります。すると、バイクのメットインスペースに入るかどうかで機動力がかなり変わってくるのです!なんにも用意
せずにポンと放り込んでサッと行けるのと、えっちらおっちらハンドル回りにくくったりするのとでは全然違う♪
メットインの長さとしてはかなり広い方だと思うのですが、60cmでギリギリなのです。
バイク用のハリケーンロッドホルダーとかつけるのも普段が逆に邪魔になるので…

色々悩んで、思い切ってルアー全般用に買ってみました。メットインには入りませんが!!
まだ魚を掛けてないのでその点不明ですが、風が無ければ5gぐらいのジグならしっかり振れるかな?って感じです。
ロッドの塗装などはBBとの違いはあまり気になりません。
付属の専用ケースが、でかくて重い。折角ロッドが軽量コンパクトでも、ケースが必要以上に頑丈ででかいと・・・
ガイドカバーも小さいのでケースに入れる前提なのでしょうが、最大の長所である気軽に持ち運べる点ではデメリット。






リールシートも良い感じですが、グリップとリールを握った感は、慣れている分BBの方がしっくり来ます。

そのうち魚が掛かったらまたレビューしたいと思いますが、安物のリールと合わせるとリールのノイズが気になってしょうがなく
なりました(笑)


他の方のインプレでは、胴から曲がる感じが多かった気がするのですが、キャスト時では結構ティップが曲がる感じが強かったですね。
魚を掛けてないのでその点不明ですが、14~28gまでのジグヘッドや鉄板では胴まで乗る感じは無かったので、30gぐらいなら余裕で投げられる感覚でした。
専門用語が分からないのですが、穂先でバイトや変化が聞ける感覚?というのが正解かわかりませんが、PE1号(無論4つ編)での釣行でも結構ダイレクトに海中が伝わります。
投げ竿や磯竿を使っている者としては、260はちょっと短く、せめて280、出来れば300あればキャストしやすいなぁ。でもコンパクトロッドなのでしょうがないのか、でもでもキャスト時のリールから下の部分が短く竿を振込みにくい、それだったら同価格ぐらいで2ピースのもっといい性能のもの買えるやんと思います。まぁ、コンパクトロッドでKガイドがついててマトモな部類に入る(モアザンモバイルとワールドシャウラなんかのいい奴は触ったことないけど)ロッドでは、まぁいいんじゃないかな?って感じで満足してます。
バイクのメットインスペースには入らないけど

シーバスや太刀魚メインかなぁと買ってみたのですが、穂先はチニングのバイトを弾かないんじゃないか???と淡い期待を持っています。
そのうち感想上げますね~。


なので安いリールのガタつきやシャリシャリ感、そして重さがなおさら気になり、新しいリールが欲しくなるなぁ・・・
せめてアルテグラあたり、出来ればカルディアやソアレなんかが合いそうです。
ダイワは開封されないように対改造シールドテヘッをフリームスまでにも施されているので、シマノ一択かなぁと考え中です音符
貧乏性なのでアルテグラかなぁ(笑)  


Posted by ひとりもっち at 16:12Comments(0)堤防釣行記(釣れた分)

2018年07月28日

2度目の沖ノ島釣行

最近の釣果は6月に須崎波止で30センチのグレをゲットしただけですが
ブログ的には写真が無いといけないんでしょう? 貴重な釣果をどうしてとってないんでしょう。。。

まぁそういう事なんで1年前の8月に行った沖ノ島リベンジについての投稿です。

8月中旬にイサキを狙い親父に連れていかれたのですが、夜釣りとはいえ渡礁したのは4時過ぎで
日陰(逃げ場)の無い、容赦ない灼熱の岩と西日が照り付けていました。

だが昨年に続き2度目なのでこちらも覚悟はしており、首にアイスタオルを巻いたり水をがぶ飲みしたりでなんとか
しのぎます。ついでに日没までの間、ジグでも投げて根魚狙いだーっと頑張ってみたのですが、上がってきたのは

こいつ

ハリセンボンなんて生まれて初めて釣りましたニコニコ

なぜ鉄板がスローな泳ぎのこれにスッポリ飲まれているのかを解明する思考を、暑さで既に失っておりましたガーン

今回は前回の謎の魚(多分タマメかサメかクエ)をやっつける為の仕掛けとして、石鯛用のリールを33号のダイワのエクストラサーフに
引っ付けてイカやらキビナゴやらサバやらをくくります。

最初のアタリは日没間近での生まれて初めて釣れたアカハタさん。 暑くて写真を撮る気力もありません。

リリースサイズなのですが、初物という事で今回はお持ち帰りに。

次に予想通りなかなか釣れないイサキの遠投カゴ釣りの横で物干し竿の様な投げ竿がしなります。

タモが必要かどうか、PE6号の先ハリスは22号、更に石鯛用のワイヤーでのフッキングなのでゴリ巻きですが、なかなか腰に
来ます。それでも胴まではなかなか曲がらないエクストラサーフでしたが、上がってきたのはブダイでした。


こいつが鱗が大きくヌルヌルも大変で、捌くのが一苦労でしたが水っぽい身の見た目とは裏腹に、刺身も煮付けも大変美味しく頂けました。
ただヌメリが塩振っても簡単には取れませんので大変でした。

結局あまり目立った本命釣果も無く、真夜中に物干しざおに食いついてきたウツボとヘッドライトとピトンハンマーのみで対峙した時に
もう真夏の磯で夜釣りは嫌だと思ったのは言うまでも有りません。。。


今回上がった磯からとったよくわからない写真

水深があるんだろうなぁって事を感じたから撮ったんじゃないかなぁ。去年のだから忘れましたw


ところで、私の釣りに行けるタイミングは土曜の夜か日曜しかないのですが、今年は土日に限って雨やらなんやらでなかなか行ける日程となっていません。早速明日も逆からくる台風という珍しいケースの様なので、トホホな状態が続きそうです。
  


Posted by ひとりもっち at 13:28Comments(0)エクストラ釣行記

2018年07月23日

チヌの夜釣りと電気ウキ

昨年の事ですが、チヌが沢山連れました。

正直者ニコニコなので、補足しておきますが実力ではなく教えて貰った釣り場でのことです。

18時頃に宇佐にたどり着き、最初は餌取りがちょこちょこと掛かるぐらいだったのですが、指示通りに根気よく続けると、アタリが出だすと30センチを超えるのが一投一釣で連れました。
バラシ無しで取り込めたのが自分の腕が上がった感を助長したのですが、良く考えると活性が高かっただけでしょうガーン

針を飲まれていたり取り込みに時間が掛かったのでそれほど数が伸びなかったのですが、楽しい時間を過ごせました。


そこで使っていた電気ウキは、高知市内の有名どころの釣具屋で買った棒ウキで、メーカーも名前も忘れてしまったのですが多点発光の上重さも0.8号、そこそこ安定していて値段も1,000円を切るものでした。夜釣りで40時間ぐらいは使いましたが、最後は電池を入れるネジの部分がスポッと抜けて、ボンドで接着をしてみましたが、上手く噛み合わらせられずに廃棄となりました。十分に元を取った感がありました。

先日今年も釣れるかなと同じに行き坊主を食らったんですが残念なのはそこではなく新しく買った電気ウキの事です。

その名も 黒魂NF DEAD DET  

今回は遠投不要だったのですが、ウキ自体の設計や性能は良い!と思います。どっしりとしていているけど表記浮力も正しく操作性もいいので日没前までは僅かなアタリを確実にキャッチします。

コンスタントにチャリコを釣り上げボチボチかなぁと電池を逆向きにセットしますが、光りません。
あれ?電気ウキあるあるで(あるのか?)接触不良かと軽くねじったりデコピンしたりしますが全く無反応。
色々しますが暑さも追い打ちをかけ徐々に立腹してきます。先を持ち強く左に曲げると一瞬ピカッと光りますがすぐ消えます。

勿論まだ回収時にもぶつけて居ませんが、どう考えても検品してないだろう代物でした。
もう使ったし返品は考えませんが、運送中にぶつけたとかのレベルでは無いぐらいの不具合でしたので、ここで毒を吐いてすっきりしておきます。

まぁ、ウキ自体はなかなか使えるので普通のウキとして使うか、先端を変えるかすれば使えますが、チヌのウキ釣りでは、多点発光ウキが断然楽しいなぁと思っているので、Hapysonの多点発光ウキしかないかなぁと考えている所です。

  


Posted by ひとりもっち at 11:35Comments(0)堤防釣行記(釣れた分)

2018年07月13日

超絶久しぶりの投稿

かなり久しぶりの更新となりましたが、私は生きてます!

誰も見てないかもしれないけど、日記としてたまには記録を残しておきます!



ヒラメ釣りや~!とショアジギロッドとリールを2年前に購入し、堀田さんのビデオをみて研究(入信)し、ビーチウォーカーを買い

2階ぐらい桂浜や中心部砂浜を釣り歩いたけど、アタリも無くしんどいので最近は全然行ってません。


そんな2年前に、初めて釣ったのは、須崎にチョイ投げ釣りに行った時でした。

散発なアタリと根掛かりと、早朝からやっても9時にはもううだるような暑さとなった2016年7月某日




こんなんが2匹連れました。

そう、これしか今のところヒラメという魚は釣っていません。

次回はチヌが沢山連れた話(過去の日)です。  


Posted by ひとりもっち at 17:49Comments(0)堤防釣行記(釣れた分)

2016年10月25日

10月釣行記その3

天候に左右されながらも行ける時じゃないと行けないという明白な理由で先日から通っている込潮狙いの波止。

本日もコロちゃん&チヌ狙いであわよくば鯛が釣れたらなぁなどと考えてやってまいりました。


体調も思わしくなく朝マヅメには間に合わず、すっかり明るくなった頃に現地に付くと、ちらほらと釣り人がいます。

ですが余り釣り上げている所は見られません。

今日は風が強く、細いPEラインは向かい風に煽られるとアタリどころか思わない所まで戻されて、2度ほどコンクリの堤防に引っかかる始末。

巻きたてのPEラインなのでひやひやものです(笑)

シマノ(SHIMANO) パワープロ Z(POWER PRO Z) 150m

前はイエロー今回はオレンジを巻いてみました。本当はホワイトを巻いてみたかったんですが、釣具屋には置いてなかったので。信頼度とコスパを考えるとこれでいいんじゃないと現在は考えています。高級8つ編み品でも切れるときゃ切れるし、2~3回の釣行ごとに10~15m程先を切って使ってます。キャスト時の高切れ、手で引っ張って切れたのは有りましたが、魚を掛けてから一度も切れた事は無かったので、もうちょっと使ってみようと考えている。




もう少し立てば風も落ち着くだろうと勝手に思っていると、案の定少し収まります。

アタリが少し取れるようになってけど、エギングロッドのティップが硬いからか針が大きいからか、結構な確率でフッキングしません。

「ゲンナイやチャリコはいらんぜよ」


心の中で念じながら一発目のフッキングは念願の「真鯛」サイズは22~3センチなのでチャリコが成長してきつつありますが、サラッとリリース。

2発目もすぐ来ましたが、同サイズでリリース。この頃はまだ余裕が有りましたから…。


暫くすると風がまた強くなり朝よりもキツイ感じになって来ました。

楽する為に軽いタックルでやってると、竿まで風で持ってかれそうになります。

久しぶりの3発目のアタリでまたチャリコ(大)を釣り上げ、沢山釣れたら鯛めしでもつくれたんやないかなぁと思いながら、海に帰す。

針を噛み折ろうとしているキタマクラを海に返し、その後は続かない?強風で取れない?アタリ...



帰ろうかどうしようか迷っていると、足元でガガガガッとチャリコではない感じのアタリが出ました。

ガッシー君かと思ってると、浮かせてみたらもっと平べったい奴でした。

過去にもっと小さい奴は釣った事が有りましたが、何とか食べれるサイズっぽい。



ワニゴチ


しかもスレ掛かりで出血していたので、クーラーへ投げ込み帰路に着きました。



味噌汁にしようか煮つけにしようか・・・迷ってます!  


Posted by ひとりもっち at 14:49Comments(0)堤防釣行記(そうでない分)

2016年10月17日

10月釣行記その2

一昨日の夜、いつもの堤防に行きました。
朝に先日タモ入れしてくれたOさんに今晩行くよ~と連絡すると
それを受けて午後から先に行くとの事。
早速釣れた40オーバーコロちゃんの写真を送りつけてくれます。(笑)
2匹ゲットしたあと、Oさん達はそそくさと撤収。

私もよっしゃ~自分も~との思いと、色々と試したい思いとが混じりつつ18時半頃現地に到着。

結論だけ言いますと、ガルプ!はあたりは出るけど〇〇に比べると食い込みは渋い。
かなりのアタリは有りましたが、カジリまくられ一度も乗らずに終了となりました。
当たってきてたのは多分、小さなチヌかな?チャリコかな?姿を見れないのは残念あせる

前回と違う所はロッド(今回はエギングロッド、前回は磯竿?ボーダレスBB460でした。)穂先が硬い分
バイトを弾いたのかな?という点と、〇〇の違いだけでした。
穂先の硬さは有る程度腕でカバー出来る(出来て無いけど)としても、やはりガルプとの差なのかなぁと。

ただガルプも、パ〇ーイソメやパワーク〇ブよりはあの汁の集魚力は上だと思っています。

次回の釣行はいつもの〇〇持って、上げ潮の満潮手前が鉄板かなと。

そのタイミングで行けたら釣ったも同然!
  


Posted by ひとりもっち at 10:09Comments(0)堤防釣行記(そうでない分)

2016年10月17日

10月釣行記

先日連休の9日の日曜日に午後から須崎に釣行してきました。
一投一釣でゲンナイやヨコスジイシモチ、チャリコが釣れました。
コッパは見えているのですが、餌取の勢いがすごく、コマセを撒くと
海面が茶色くなるまでバタついていました。
フィッシュイーターもいないんかなぁ・・・。  


Posted by ひとりもっち at 09:52Comments(0)堤防釣行記(そうでない分)

2016年09月28日

初めて釣りをされる方へ(ハゼ釣り仕掛け編)

今年は土日のたびに雨予報でうんざりしているひとりもっちですこんちわ。




ここで小芝居を一つ。









ちょいとそこの、初めて家族で釣りでもしてみようかなぁ~なんてお考えの旦那!





最初はハゼ釣りなんてどうです?












え?もっと大物が釣りたい?












大きな魚は船にのって釣るもんでっせ?


または前人未踏の秘境に行かないと簡単には釣れませんぜ?


子連れで車を横付けで行ける場所にはすれた魚が多いでっせ?












そうでしょうそうでしょう。ならやはりはz













え?サビキ釣りがある?アジとか入れ食いじゃない?







太平洋に臨む浦戸湾...昔の高知は確かに高知港やそこいらの海でも今よりもっと魚影は濃かったねぇ。あの頃は良かったねぇ・・・






今はそんなに釣れないよ?釣れたとしても夜明けの浦戸湾河口とかだよ?

子供に朝マズメなんて言葉を使っても何の効果もないよ?

高知新港行っても釣れてる時は魚より釣り人が多くて、しかも竿1本無いぐらいにどこかから情報を聞きつけたマナーの悪いヤツが黙ってせりこんできて、反対側へ糸を垂らしてみても、こちらで連れ出したら一斉に反対側へ寄ってきたり、自分だけ釣れなかったりするだけで遊びに来ているのになかなかいい気分にはなれないですぜ?



そもそもどっかの釣具屋さんから独立して作った専用ブランドがルアータックルまで出来てかなり有名になってると思うんだけど、そんなんもあるんならと、乗せられてタックル一式買ったものの地元高知ではアジングが厳しいなんて事すら知らなかったあっしが言うんだから間違いありやせんぜ。





いえ、決してその、TI〇Tさんや最近リニューアルしたお店に喧嘩売ってるわけじゃあございません。知らない自分が悪いんですいつも便利に使わせて頂いております...










ほうら、やっぱりハゼ釣りが良いでしょう?ニコニコ









え~、さて今秋の計画表としまして~

台風ラッシュが終わったら、子供と近くの川にハゼでも釣りに行こうかなぁ。。。
と漠然と考えている。



小川で100均の竿で鯉を子供に釣らそうとしてみたり(針のカエシは潰してます)漁港でサビキにボラ掛けて子供に渡してみたり、Sな楽しみ方をして楽しんでいた昨年でしたが。



今年は釣り上げて食べる所までを一貫してみたいと思います。


天秤付けてリールで引き釣りが広範囲探れて良いかと思ったけど
キャストも難しいし糸巻きすぎて穂先折る確率は限りなく100%に近いと思い、初めてののべ竿にチャレンジしてみる事に。(100均と川辺で取った竹で自作竿は除く)

ハヤぐらいだと竹に糸くくって何匹か釣れたけど田舎の清流に行くのも遠いし岩めくって取る虫も刺されそうで怖いw


それぐらいの知識しかないので必要な道具をメモっとくつもりで書いとこうっと。


OGK(大阪漁具) ファミリー万能DX(硬調) 360M

まずはこれかな~。釣趣よりも丈夫さと折られても限りなくダメージを減らすためwこれは鬼嫁用


OGK(大阪漁具) ファミリー万能DX(硬調) 270M

先日ボラ掛けてやっすい180cmの竿と2000番のリールを持たせたら、子供は重たかったようでした。70gとこれなら小さな子供でも捌けるかと考えています。




次は道糸

東レインターナショナル(TORAY) 銀鱗 50m単物

選択基準は安さw初心者はほぼ堤防やテトラあたりをガリガリ擦ると思うので、ハゼ釣りなんて0.8号でも良いのでしょうが気持ち太目の1.5号の道糸に




ウキは有っても無くてもいいのですが、根掛りが多そうな場所ではあった方が良いかな?
「プロマリン発砲玉」 の0号でと思ってリンクを作っているのだが、TOO BUSYとなって中々取れない。面倒なので割愛します。ちなみにナチュラム価格で88円。勿論選択基準は安さw 爪楊枝などで固定して使います。


竿の長さと同じぐらいの長さに道糸を取り、穂先に結んで針側の先は極小サルカンで結束。サルカンは少しでも重くなるので、ガン玉の代わりにもなるかと思います。
プロマリン(PRO MARINE) サルカン

理由は分からないのですが、サルカンって号数が大きな数字になるほど、大きさは小さくなるんです。ネットで購入時には落とし穴になるのでご注意を



でもって後は道糸よりも少し細い糸を針に結んでハリスとし、結束して完成。私はキス釣り用の流線形の針(ハリス1号・針は6号)を山ほど結んで有るので、それをくくって完成。
がまかつ(Gamakatsu) 糸付シロギスファイン50本

初心者の方は、針に糸を結ぶのも一苦労だし、解けてしまったりするので、糸付き針が簡単でお勧め



ハゼは口が大きいので、多分大きな口で吸い込んでるんだと思い、底を這う投げ釣り用の吸い込みやすい針で挑戦してみよう。


面倒ならセットを買っとけば安心楽ちんだな~。





ここまで書いたけど、多分このブログ見る人は初心者の方は居ないな。残念!


まぁ、これで釣ったも同然!  


Posted by ひとりもっち at 14:59Comments(0)

2016年09月26日

9月24日釣行記

先日の土曜夜の釣行記です。


Oさんが先日のチニング釣果に感化されたのか、釣りに行くというので何とか時間が作れ同行出来ました。

釣ってもらいたい&邪な気持ちが働き、現場に向かう途中で秘密兵器を購入。





先行していたOさんと合流し、秘密兵器を手渡す。



同じ事してもなぁとぶっこみ仕掛けを持って行ったんですが、風も強く4号遠投磯竿を持つと重く感じ

直ぐ退屈になって気が付けばルアー釣りになっていたw





秘密兵器を付けまきまきしていると、結構な頻度で当たりが出ます。

記憶を辿って書いてみると、チャリコ(1枚は25センチぐらいあったかな~)数枚。

ゲンナイ、ゴンズイがガシガシ攻めて来ます。

そして本命チヌを(カイズサイズですが)を初チニングでコンスタントに釣り上げるOさん。

「よかったや~ん」「タモは大丈夫?」心を込めて言いたい半分、自分が釣れないのでなんとなく心がこもらないのも半分w






少ししてOさんが大きいのに道糸から切られたと報告。


油断してドラグがちがちにしてたらしく、そりゃ甘いな~と言いながらコッソリとガチガチドラグを緩めこっそり調整する私。



それから10分程後の事でした。






ちょ~ん ちょ~ん     (あれ?)





(底がいまいちとれんな~)






もわッ   (ん~?穂先で聞いてみようかな?)












ジィ~







いきなり突っ走りはじめました。




取りあえず底切って浮かせるために竿を立てようしますが、魚が浮かずに反転、今度は横に走り出します。

リーダーも手元に有った2号のフロロ磯用ラインで適当に巻いてたので、切られたら大変、慌てて堤防の角向けて私も走ります。



気分は釣りビジョンで見ている上手な人々の気分です(笑)



2分程でしょうか、竿でためて少しずつ糸を出されながら粘っていると、大人しくなってきたので反撃開始です。


Oさんが自前のタモを持って駆けつけてくれ、丁度浮いて来たとたんまた海面に突っ込みます。




青もんやないかよ~というOさん。

底でルアーを引いていた私は、何だかよく分かりません。でもチヌでは無い事は海面浮上からの突っ込みで感じたのですが、

やはり何なのか大物経験値も低く判りません。




もう一度浮かせてタモ入れ時にヘッドライトを照らすと、見た事のある瞳が光って見えました。



アカメは釣った事が無いですが、この魚は有ります。強烈な引きで一時期投げ釣りで狙って通ったコロちゃんです。











刺身とお寿司のネタにして頂きました。旨かった!


今回はルアーロッドよりも磯竿寄りの愛刀ボーダレスBB460だったので糸も弾かれずに吸収してくれたのかなぁと思いました。



そしてなによりOさんの前兆があり、人のふり見て我が振りを直せたので、ドラグを調整出来ていました。


タモ入れもして貰えたのでOさんが居ないと多分取れて無かったんじゃないかと思います。ありがとうOさん。


そんなOさんは納得サイズ?は取れなかったかもしれませんが、本命チヌを数枚持ち帰り、エギングは〇〇で帰路につきました。



遠くに見えた豪華客船 集魚効果が有ったのかな?w




シマノ(SHIMANO) ボーダレスBB 460M-T

この竿で色々な魚を釣ってきました。30程度のグレ、
50センチ足らずのチヌ、筏では80㎝ぐらいのアオブダイまで(笑)万能竿の様ですが、重い仕掛けは使えません。今回のようにルアーも投げられますが、専用ロッドと比べると多分ツンツンとしたアタリも、ボヨヨ~ンとしている感じで、あたりはボケます。
ただ、掛けてからは長さと磯竿よりの曲りでルアーロッドよりはるかにタメが効きます。もう3年以上メインに使ってきたので、バット部分のEVA素材がボロボロになって来ました。そんなに高くない価格、必要十分の性能で、選んだのですが、一番の決め手は平和氏の楽しそうな映像をみてwこれからも大切に折れるまで使い倒す予定です(笑)




これで次回も釣ったも同然!
  


Posted by ひとりもっち at 16:20Comments(0)堤防釣行記(釣れた分)

2016年09月26日

9月釣行まとめ

日時 9月3日夜
場所 宇佐 湾内 
仕掛け 電気ウキ 青虫 
釣果  ガシラ1匹
感想  夕暮れ時に波打ち際にフグが漂っており、落ち葉?も沢山落ちてるな~って思っていたら
    よく見ると小さいイカ達でした。大きくなって欲しいなぁ。またカラスの大群が頭上でがぁがぁ鳴いて旋回していた。
    独りぼっちは昔の映画、ヒッチコックの「鳥」を思い出し、少し怖くなりましたとさ。
    

煮つけにして食べました。
    

日時 9月10日 夜 
場所  市内堤防 
仕掛け 初めてのチニング 
    
    リール 10アルテグラアドバンス2000 
   
 

釣果  ヒョウダイ 約40㎝1匹
感想  坊主かな~っと思いながらずるずるしてるとカツンというあたり。何度か同じ場所をトレースしたけど触らないので
    場所移動。チャリコ1匹釣れるも手のひらサイズでリリース。再度あたりが有ったところで、1投目、カツンの辺りで
    電撃フッッキング!! ではなく(笑)そろそろと竿さきで聞いてみたら重かったので追い合わせして、ドラグを出しながらも
    何とか取り込み出来ました。
    
    刺身にして食べましたが、以前食べた同じ場所で釣れた魚体より脂が乗ってなかった気がします。やっぱ時期ですかね。


相変わらず料理は下手ですが、剝き身を覚えて無駄が減りました。


日時  9月18日 午前中2時間程
場所  春野堤防
仕掛け フカセ釣り 撒き餌 チヌパワー、グレの余ったの、砂、ヌカ  刺し餌 マルキュー2Lオキアミ・チヌ練り餌

釣果 20~25センチのチヌ4枚 アイゴ、黄色い縞々の魚多数、ゲンナイ 雨降ってたんで写真は有りません
感想 台風前ですが釣れてるとの情報が入ったので行ったのですが、雨の中はやっぱやりずらい・・・。
   25センチを2枚持って帰って刺身にしてみたものの、脂感ゼロでした。。。
   短時間フカセは後片づけが面倒だなぁ。。。


日時  9月21日 23時~22日2時
場所  市内堤防
仕掛け ショアラバ・チニング
    

釣果  いつもの〇〇
感想  鯛とか釣れるかな?とジャッカルの鯛ラバを投げてみると。3投目でガイドに絡まっていたらしく「バチーン!」とワゴムの様な音を出してさようなら。めげずに頑張ってみるも反応も無いので1時間程で移動。結局前回の釣果ポイントにて粘るも反応なく眠気も出て来て落ちそうな感覚になって来たので終了。夜釣りをしていての体感として釣れる時間ってある気がしてきた。

夏場の最近の自分の中の期待値として、 日没を18時とすると、日没前後~19時頃 80%ぐらい 日没後19時~22時 90% 22時~24時60% 24時~1時 70% 1時~3時 10% 3時~5時 50% 5時~6時(日の出)80%ぐらいな感じです。  

場所によって変動すると思うが、潮周りは余り大差なくです。みなさんのホームポイントではどうだろうかな??  


Posted by ひとりもっち at 15:49Comments(0)堤防釣行記(釣れた分)