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Posted by naturum at

2018年11月27日

ボーダレス ショートスペック 260M-T 買いました。

今年は何かと休みの日曜に台風だ雨だと釣りに行ける事が少なくフラストレーションが溜まる日々でして、釣行回数は非常に少ない状態でした。

更に坊主食らった日にゃやってらんない!なぁんて考えてたんですが、そんなに丸坊主って事も無く(1/2ぐらいの確率でw)釣果にも恵まれたりしていました。

ちょっと近所へ片道30分での釣り場では、お久しぶりのコロダイさんに巡り合い、強烈なやり取りを何とかこなして取り込めました。
でも、ロッドはエギングロッド(メジャクラ ナノワン 832E)でリールなんてまたしてもアルテグラアドバンスHGS 2000番、PEは0.6号だったので、かなりの時間堤防を引きずり回されました(笑)

また、つい先日は、いるかいないか分からない太刀魚調査をして、まさかの1匹ゲットすることができました。
実は夏の終わりごろに初めての神戸沖提と武庫川一文字デビューをして、地元高知とは違う沖堤防の釣り人の多さや釣り場の多さを感じてきました。(当然か…)その際のターゲットが太刀魚だったのですが、神戸の夜景をぼんやり見ながらの釣りで少しばかりの太刀魚を釣り上げて楽しむことができました。


そこでワインドなるものをボチボチ覚えて帰ってきたので、もし浦戸湾でも釣れるならいいなぁと考えていました。

モバイルキャストT86という怪しいコンパクトロッドにレブロス2506H、タモ無しという軽装で向かった先で、太刀魚ゲッターで
夕マズメにスローに引いてたら回収直前にジィーーーーー!っとドラグが出ました!

大興奮で抜き上げたのは3.5Fぐらいのタッチ―でした!

めでたしめでたし!

え? ええと前置きが長くなってしまいましたが、コンパクトロッドが好きなのです。
いくつか持っていますが、精々トラギアクラスのものでした。

以前にも書いたように、ボーダレスBB460M-Tで色々とやってるのですが、フカセだと巻き癖が付いたラインが
たまにガイドがらみを起こしたり、スムーズに出なくて全誘導のフカセなどはしょっちゅう竿を
振って糸を出しています。そこでお財布をふりくりFUJIのIMガイドを2番~5番まで購入し交換!
ほんとに糸がらみが激減したのでIMガイドの威力を痛感したこの頃の事です。

おかっぱり専門の私はなるだけ荷物はコンパクトにしたい派、では無いのですが、極たまぁにバイクでランガンする
事が有ります。すると、バイクのメットインスペースに入るかどうかで機動力がかなり変わってくるのです!なんにも用意
せずにポンと放り込んでサッと行けるのと、えっちらおっちらハンドル回りにくくったりするのとでは全然違う♪
メットインの長さとしてはかなり広い方だと思うのですが、60cmでギリギリなのです。
バイク用のハリケーンロッドホルダーとかつけるのも普段が逆に邪魔になるので…

色々悩んで、思い切ってルアー全般用に買ってみました。メットインには入りませんが!!
まだ魚を掛けてないのでその点不明ですが、風が無ければ5gぐらいのジグならしっかり振れるかな?って感じです。
ロッドの塗装などはBBとの違いはあまり気になりません。
付属の専用ケースが、でかくて重い。折角ロッドが軽量コンパクトでも、ケースが必要以上に頑丈ででかいと・・・
ガイドカバーも小さいのでケースに入れる前提なのでしょうが、最大の長所である気軽に持ち運べる点ではデメリット。






リールシートも良い感じですが、グリップとリールを握った感は、慣れている分BBの方がしっくり来ます。

そのうち魚が掛かったらまたレビューしたいと思いますが、安物のリールと合わせるとリールのノイズが気になってしょうがなく
なりました(笑)


他の方のインプレでは、胴から曲がる感じが多かった気がするのですが、キャスト時では結構ティップが曲がる感じが強かったですね。
魚を掛けてないのでその点不明ですが、14~28gまでのジグヘッドや鉄板では胴まで乗る感じは無かったので、30gぐらいなら余裕で投げられる感覚でした。
専門用語が分からないのですが、穂先でバイトや変化が聞ける感覚?というのが正解かわかりませんが、PE1号(無論4つ編)での釣行でも結構ダイレクトに海中が伝わります。
投げ竿や磯竿を使っている者としては、260はちょっと短く、せめて280、出来れば300あればキャストしやすいなぁ。でもコンパクトロッドなのでしょうがないのか、でもでもキャスト時のリールから下の部分が短く竿を振込みにくい、それだったら同価格ぐらいで2ピースのもっといい性能のもの買えるやんと思います。まぁ、コンパクトロッドでKガイドがついててマトモな部類に入る(モアザンモバイルとワールドシャウラなんかのいい奴は触ったことないけど)ロッドでは、まぁいいんじゃないかな?って感じで満足してます。
バイクのメットインスペースには入らないけど

シーバスや太刀魚メインかなぁと買ってみたのですが、穂先はチニングのバイトを弾かないんじゃないか???と淡い期待を持っています。
そのうち感想上げますね~。


なので安いリールのガタつきやシャリシャリ感、そして重さがなおさら気になり、新しいリールが欲しくなるなぁ・・・
せめてアルテグラあたり、出来ればカルディアやソアレなんかが合いそうです。
ダイワは開封されないように対改造シールドテヘッをフリームスまでにも施されているので、シマノ一択かなぁと考え中です音符
貧乏性なのでアルテグラかなぁ(笑)  


Posted by ひとりもっち at 16:12Comments(0)堤防釣行記(釣れた分)

2018年07月23日

チヌの夜釣りと電気ウキ

昨年の事ですが、チヌが沢山連れました。

正直者ニコニコなので、補足しておきますが実力ではなく教えて貰った釣り場でのことです。

18時頃に宇佐にたどり着き、最初は餌取りがちょこちょこと掛かるぐらいだったのですが、指示通りに根気よく続けると、アタリが出だすと30センチを超えるのが一投一釣で連れました。
バラシ無しで取り込めたのが自分の腕が上がった感を助長したのですが、良く考えると活性が高かっただけでしょうガーン

針を飲まれていたり取り込みに時間が掛かったのでそれほど数が伸びなかったのですが、楽しい時間を過ごせました。


そこで使っていた電気ウキは、高知市内の有名どころの釣具屋で買った棒ウキで、メーカーも名前も忘れてしまったのですが多点発光の上重さも0.8号、そこそこ安定していて値段も1,000円を切るものでした。夜釣りで40時間ぐらいは使いましたが、最後は電池を入れるネジの部分がスポッと抜けて、ボンドで接着をしてみましたが、上手く噛み合わらせられずに廃棄となりました。十分に元を取った感がありました。

先日今年も釣れるかなと同じに行き坊主を食らったんですが残念なのはそこではなく新しく買った電気ウキの事です。

その名も 黒魂NF DEAD DET  

今回は遠投不要だったのですが、ウキ自体の設計や性能は良い!と思います。どっしりとしていているけど表記浮力も正しく操作性もいいので日没前までは僅かなアタリを確実にキャッチします。

コンスタントにチャリコを釣り上げボチボチかなぁと電池を逆向きにセットしますが、光りません。
あれ?電気ウキあるあるで(あるのか?)接触不良かと軽くねじったりデコピンしたりしますが全く無反応。
色々しますが暑さも追い打ちをかけ徐々に立腹してきます。先を持ち強く左に曲げると一瞬ピカッと光りますがすぐ消えます。

勿論まだ回収時にもぶつけて居ませんが、どう考えても検品してないだろう代物でした。
もう使ったし返品は考えませんが、運送中にぶつけたとかのレベルでは無いぐらいの不具合でしたので、ここで毒を吐いてすっきりしておきます。

まぁ、ウキ自体はなかなか使えるので普通のウキとして使うか、先端を変えるかすれば使えますが、チヌのウキ釣りでは、多点発光ウキが断然楽しいなぁと思っているので、Hapysonの多点発光ウキしかないかなぁと考えている所です。

  


Posted by ひとりもっち at 11:35Comments(0)堤防釣行記(釣れた分)

2018年07月13日

超絶久しぶりの投稿

かなり久しぶりの更新となりましたが、私は生きてます!

誰も見てないかもしれないけど、日記としてたまには記録を残しておきます!



ヒラメ釣りや~!とショアジギロッドとリールを2年前に購入し、堀田さんのビデオをみて研究(入信)し、ビーチウォーカーを買い

2階ぐらい桂浜や中心部砂浜を釣り歩いたけど、アタリも無くしんどいので最近は全然行ってません。


そんな2年前に、初めて釣ったのは、須崎にチョイ投げ釣りに行った時でした。

散発なアタリと根掛かりと、早朝からやっても9時にはもううだるような暑さとなった2016年7月某日




こんなんが2匹連れました。

そう、これしか今のところヒラメという魚は釣っていません。

次回はチヌが沢山連れた話(過去の日)です。  


Posted by ひとりもっち at 17:49Comments(0)堤防釣行記(釣れた分)

2016年09月26日

9月24日釣行記

先日の土曜夜の釣行記です。


Oさんが先日のチニング釣果に感化されたのか、釣りに行くというので何とか時間が作れ同行出来ました。

釣ってもらいたい&邪な気持ちが働き、現場に向かう途中で秘密兵器を購入。





先行していたOさんと合流し、秘密兵器を手渡す。



同じ事してもなぁとぶっこみ仕掛けを持って行ったんですが、風も強く4号遠投磯竿を持つと重く感じ

直ぐ退屈になって気が付けばルアー釣りになっていたw





秘密兵器を付けまきまきしていると、結構な頻度で当たりが出ます。

記憶を辿って書いてみると、チャリコ(1枚は25センチぐらいあったかな~)数枚。

ゲンナイ、ゴンズイがガシガシ攻めて来ます。

そして本命チヌを(カイズサイズですが)を初チニングでコンスタントに釣り上げるOさん。

「よかったや~ん」「タモは大丈夫?」心を込めて言いたい半分、自分が釣れないのでなんとなく心がこもらないのも半分w






少ししてOさんが大きいのに道糸から切られたと報告。


油断してドラグがちがちにしてたらしく、そりゃ甘いな~と言いながらコッソリとガチガチドラグを緩めこっそり調整する私。



それから10分程後の事でした。






ちょ~ん ちょ~ん     (あれ?)





(底がいまいちとれんな~)






もわッ   (ん~?穂先で聞いてみようかな?)












ジィ~







いきなり突っ走りはじめました。




取りあえず底切って浮かせるために竿を立てようしますが、魚が浮かずに反転、今度は横に走り出します。

リーダーも手元に有った2号のフロロ磯用ラインで適当に巻いてたので、切られたら大変、慌てて堤防の角向けて私も走ります。



気分は釣りビジョンで見ている上手な人々の気分です(笑)



2分程でしょうか、竿でためて少しずつ糸を出されながら粘っていると、大人しくなってきたので反撃開始です。


Oさんが自前のタモを持って駆けつけてくれ、丁度浮いて来たとたんまた海面に突っ込みます。




青もんやないかよ~というOさん。

底でルアーを引いていた私は、何だかよく分かりません。でもチヌでは無い事は海面浮上からの突っ込みで感じたのですが、

やはり何なのか大物経験値も低く判りません。




もう一度浮かせてタモ入れ時にヘッドライトを照らすと、見た事のある瞳が光って見えました。



アカメは釣った事が無いですが、この魚は有ります。強烈な引きで一時期投げ釣りで狙って通ったコロちゃんです。











刺身とお寿司のネタにして頂きました。旨かった!


今回はルアーロッドよりも磯竿寄りの愛刀ボーダレスBB460だったので糸も弾かれずに吸収してくれたのかなぁと思いました。



そしてなによりOさんの前兆があり、人のふり見て我が振りを直せたので、ドラグを調整出来ていました。


タモ入れもして貰えたのでOさんが居ないと多分取れて無かったんじゃないかと思います。ありがとうOさん。


そんなOさんは納得サイズ?は取れなかったかもしれませんが、本命チヌを数枚持ち帰り、エギングは〇〇で帰路につきました。



遠くに見えた豪華客船 集魚効果が有ったのかな?w




シマノ(SHIMANO) ボーダレスBB 460M-T

この竿で色々な魚を釣ってきました。30程度のグレ、
50センチ足らずのチヌ、筏では80㎝ぐらいのアオブダイまで(笑)万能竿の様ですが、重い仕掛けは使えません。今回のようにルアーも投げられますが、専用ロッドと比べると多分ツンツンとしたアタリも、ボヨヨ~ンとしている感じで、あたりはボケます。
ただ、掛けてからは長さと磯竿よりの曲りでルアーロッドよりはるかにタメが効きます。もう3年以上メインに使ってきたので、バット部分のEVA素材がボロボロになって来ました。そんなに高くない価格、必要十分の性能で、選んだのですが、一番の決め手は平和氏の楽しそうな映像をみてwこれからも大切に折れるまで使い倒す予定です(笑)




これで次回も釣ったも同然!
  


Posted by ひとりもっち at 16:20Comments(0)堤防釣行記(釣れた分)

2016年09月26日

9月釣行まとめ

日時 9月3日夜
場所 宇佐 湾内 
仕掛け 電気ウキ 青虫 
釣果  ガシラ1匹
感想  夕暮れ時に波打ち際にフグが漂っており、落ち葉?も沢山落ちてるな~って思っていたら
    よく見ると小さいイカ達でした。大きくなって欲しいなぁ。またカラスの大群が頭上でがぁがぁ鳴いて旋回していた。
    独りぼっちは昔の映画、ヒッチコックの「鳥」を思い出し、少し怖くなりましたとさ。
    

煮つけにして食べました。
    

日時 9月10日 夜 
場所  市内堤防 
仕掛け 初めてのチニング 
    
    リール 10アルテグラアドバンス2000 
   
 

釣果  ヒョウダイ 約40㎝1匹
感想  坊主かな~っと思いながらずるずるしてるとカツンというあたり。何度か同じ場所をトレースしたけど触らないので
    場所移動。チャリコ1匹釣れるも手のひらサイズでリリース。再度あたりが有ったところで、1投目、カツンの辺りで
    電撃フッッキング!! ではなく(笑)そろそろと竿さきで聞いてみたら重かったので追い合わせして、ドラグを出しながらも
    何とか取り込み出来ました。
    
    刺身にして食べましたが、以前食べた同じ場所で釣れた魚体より脂が乗ってなかった気がします。やっぱ時期ですかね。


相変わらず料理は下手ですが、剝き身を覚えて無駄が減りました。


日時  9月18日 午前中2時間程
場所  春野堤防
仕掛け フカセ釣り 撒き餌 チヌパワー、グレの余ったの、砂、ヌカ  刺し餌 マルキュー2Lオキアミ・チヌ練り餌

釣果 20~25センチのチヌ4枚 アイゴ、黄色い縞々の魚多数、ゲンナイ 雨降ってたんで写真は有りません
感想 台風前ですが釣れてるとの情報が入ったので行ったのですが、雨の中はやっぱやりずらい・・・。
   25センチを2枚持って帰って刺身にしてみたものの、脂感ゼロでした。。。
   短時間フカセは後片づけが面倒だなぁ。。。


日時  9月21日 23時~22日2時
場所  市内堤防
仕掛け ショアラバ・チニング
    

釣果  いつもの〇〇
感想  鯛とか釣れるかな?とジャッカルの鯛ラバを投げてみると。3投目でガイドに絡まっていたらしく「バチーン!」とワゴムの様な音を出してさようなら。めげずに頑張ってみるも反応も無いので1時間程で移動。結局前回の釣果ポイントにて粘るも反応なく眠気も出て来て落ちそうな感覚になって来たので終了。夜釣りをしていての体感として釣れる時間ってある気がしてきた。

夏場の最近の自分の中の期待値として、 日没を18時とすると、日没前後~19時頃 80%ぐらい 日没後19時~22時 90% 22時~24時60% 24時~1時 70% 1時~3時 10% 3時~5時 50% 5時~6時(日の出)80%ぐらいな感じです。  

場所によって変動すると思うが、潮周りは余り大差なくです。みなさんのホームポイントではどうだろうかな??  


Posted by ひとりもっち at 15:49Comments(0)堤防釣行記(釣れた分)

2016年09月03日

台風来たんで釣りに行けない(落とし込み釣行)

面倒で嫌いなのでしたくないブログを、自分の記憶の為に(建前)と、今更アフィリエイトで釣針の1つでも買えれば(本音)と考え開設...
師匠はネット上で様々な情報をアップされている方々、仕掛けからポイント考察まで鵜呑みにさせて頂いております。



小心者なので身バレしたく無い為、基本匿名で行きたいのですが安くて良い品(まぁ、小遣い少ないので)道具やタックルを紹介していきたいので、気づいたらそんときゃそれで(笑)



子供の頃漁港でサビいていてから、暫く遠ざかっていた釣り。
約4年前一人になりたくて(謎)久しぶりに始めてみた2月の夜釣りのウキ釣りにて、ルアーマンを尻目にキビナゴで釣れたセイゴから釣り熱が沸いてます。最近は釣りに行ける時間が無いのが問題。

(2016年8月28日の日曜に早朝のみ釣行)

今回は人生3回目か4回目ぐらいの落とし込み釣行。
昼は田舎に行く予定なので朝一で2~3時間のつもりで出発。
5時頃に現場到着、まずはどこで貝を取ったら良いのかわからずウロウロする。
結局予定の釣り場で採れる事に気づき、必殺(ネットで読んだDIY)で作ったイガイ採りで壊れないかビビりながら採ってみる。
なかなか硬く、剥がせないが次第にコツがわかり遂に堤防から剥離成功!しかしキャッチ出来ずに海底へ・・・やっぱ専用の物が良いかも。何とか確保し釣り開始(5時半頃)。
次にこれまたネットで読んで作った仕掛けを解き、素早く針に餌を付けます。先行者(大物狙いの方)に軽く会釈をして慣れてる感を出しつつも、実は頭の中では「早く、早く、朝まずめの魚がバンバン釣れる時合が終わる!」と妄想が止まらず焦っているのは秘密です。

底まで海面から大体2ヒロ半から3ヒロ程で、自作の仕掛けは3ヒロ有ります。ハリスを50㎝程とったので、多分目印長すぎやなぁと思ったりしながら5m間隔で移動して落としてみます。まだ日光に当たるだけでジリジリと熱い朝日に焼かれ、先日見たブログでチヌも日影の方が涼しいんや~と言っていたのを思い出し、影の部分に落としていきます。

6時過ぎに海面に目印が3つほどたるんでいるのにパチンといった感じの衝撃が手元に来ました。ん?とそーっと聞いてみると重みを感じたので竿を海面から水平あたりまで上げ軽く合わせ、最初の突っ込みをしのいで浮いてきたのは30超えのキビレ。個人的には同サイズだとチヌよりキビレが引く気がします。無事タモインして、写真をとったんですが、一瞬持って帰るかどうか迷い、夏場という事と料理の時間が無いという事で無事(?)リリース。落とし込み釣りスタイルでの初めての釣果でした!



これで来年もこの魚、釣ったも同然!?

写真のスニーカー、ハイパーVソールです。波止で磯靴履いて歩くのはかなり恥ずかしく重たいので、スニーカーがベスト。

濡れたテトラや堤防では滑らず安心の上、値段も安いです。今年で3年目の使用ですが、頑張ってます!



写真のタモフレーム PROX タモジョイントと併用しております。以前は折りたたみの安いタモ枠を使ってましたが、潮ガミ→固着→折れたのコンボで1年足らずに破壊。ならばのワンピースを購入です。使い勝手は良いのですが、持ち運びが・・・ね。



  


Posted by ひとりもっち at 11:34Comments(0)堤防釣行記(釣れた分)